周富徳さんが肺炎で死去

「炎の料理人」と呼ばれ、フジテレビ「料理の鉄人」などに出演して人気を博した中華の料理人、周富徳(しゅう・とみとく)さんが8日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため横浜市内の病院で死去した。71歳。横浜市出身。葬儀は近親者で執り行った。喪主は長男志鴻(しこう)さん。

 両親は中国・広東省出身。横浜の中華街で料理人の父親の仕事を見て育ち、18歳で料理の道に。都内の中華料理店やホテルで修業後、東京・赤坂の「璃宮」の総料理長。1993年「広東名菜 富徳」青山店のオーナーとして独立した。

 軽妙な話術と手際のいい調理法からNHK「きょうの料理」などの講師を担当。ほかにも、テレビ東京「浅草橋ヤング洋品店」フジテレビ「たほいや」などテレビ番組に多数、出演。94年にはNHK紅白歌合戦にもゲスト出演した。

 94年、半生記「炎の料理人 周富徳」が漫画化され、95年には堂本光一(35)主演でドラマ化もされた。

 著書に「周富徳の広東料理は野菜がうまい」「すぐできるおいしい中華の家庭料理」など。弟の周富輝さんも中華の料理人として活動している。

ご冥福をお祈りします。

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